ドラマと洋裁と
このカーディガン、もうすぐ仕上がります。
もうちょっと色は好きな色や風合いなんですけど、写真では伝わりにくいですね。
お正月に間に合わせたかったのでがんっばったのですが、時間切れです。
あと、裾、袖口の、ミシン掛け、ボタンホール、ボタン付けです。
このお正月には、ズボンを縫うつもりです。
パンツではなくズボンです。
ズボンは。もう裁断してあり、ウエストはゴムなので、すぐに仕上がるはずです。
きちんとしたウエストやポケットのついたパンツは、まだ縫ったことがありませんが、この間もらったおばあちゃんの喪服を解いて、裏を付けて、ワイドパンツを作ろうかなあと思ってます。
お正月に洋裁をしている間に見ようと思って、
おととい、いっぱいビデオの予約をしました。
年末年始は、面白そうな新しいドラマなや再放送の一気見ドラマなどがたくさんあって、テレビ人間のわたしにはとても嬉しいです。
わたしにとって手芸とテレビはセットです。
叔母がよく言ってた言葉を思い出します。
見ながら手を動かす。
だからか、洋裁教室の生徒さんにはドラマが好きな人が多く、よくドラマの話になるんですよ。
ほんと、新しく始まるドラマと洋裁、
どちらも楽しみです。
心を打つドラマ
今日は雨で、今は雷の音が大きいから、きっと近くに落ちだんだと思います。
こんな天気じゃあ、紅葉も大分落ちてしまうだろうなあ。
あ、紅葉の次は落ち葉で、落ちるから落ち葉でした。
わたしは、朝からずっと家に篭ってミシンかけてます。
あんまりずっとやってたもんだから、ちょっと疲れて、今、ソファーでうたた寝をしていました。
そして、ドラマのビデオを見てます。
今期、結構面白くで楽しみなドラマがいくつかあります。
その一つの、大竹しのぶさんと吉沢亮さんの医療ドラマです。
もうひとり、名前は忘れたけれど、お医者さんの役をしている、俳優さんの演技と、セリフに感動しました。
癌になった女の人が治療をやりたくないと言ってたけれど、そのお医者さんの言葉で、病院に行こうという気持ちになりました。
ドラマだから気持ちが変わったのではなく、多分、その言葉をかけられたら、現実でもそうなったと思います。その言葉で救われ
病気は治らなくても、心が救われます。
そして、中島みゆきさんの歌が流れます。
いい脚本といい俳優さんたちの、
心を打つ、いいドラマです。
とっても優しいドラマです。
夕飯まで、まだ時間はあります。
外にはいけないので、
ミシンの続きをします。
あ、思い出しました。
忘れてた俳優さんの名前は安田顕さんです。
新しいテレビ
散歩に出ようとして、外に出たら、
この朝焼けです。
誘われるように階段を降りて歩き始めました。
昨日、テレビが来ました。
この間、電器店に行って驚愕しました。
最近のテレビは、なんと大きくて画像が鮮明なんでしょう。
けれど、わたしは1番小さく、それほど鮮明でもないのを選びました。
それでも、これまでのより、2回りくらい大きいのです。
値段は半額、もうすぐ新しいモデルが出るからということでした。
ラッキー。
そして、真正面から見たら、しっかり濃く写ってます。斜めから見ると、ぼやけるんですけどね。そんなもんらしいので、納得です。
今、カツオの刺身が紅くはっきりと写ってます。綺麗です。これ以上でなくて、全然大丈夫。
インターネットも
ダイレクトに繋げるので、とても便利です。
テレビが壊れました
向き合っていく
今日は、久しぶりののんびりタイム。
きのう、家に帰ったばかり。
しばらく家族の引っ越しなどの手伝いに行ってました。
だから、今日は、撮り溜めたビデオ三昧です。3月だから、最終回のドラマが多いです。
おもしろいドラマばかり残しているので、
とても楽しみなんです。
写真は、この間初めて連れて行ってもらったホテルのレストランでいただいたサービスのデザートです。
嬉しいなあ。
おしゃれで気が利いてて、とっても美味しかったです。こんなところに連れて来てもらえらなんて、素敵なご褒美だなあ。
引っ越しなど手伝いのほか、
うちの家族に付き合うのは、なかなか大変ですが、
それも、思えばエキサイティングなご褒美だなあ。
虎穴にいらずんば、虎児を得ずってゆうけど、ほんと。
向き合ってきてよかったなあって思います。
このブログを書いた後、ちょうど今見たドラマでもそう言ってたので、タイトルを変えました。またシンクロです。
人生これからも、いろいろあるかもしれませんが、多分これまでのように、向き合って生きていくんだと思います。もう、この生き方はやめられないし、やめたくないです。
さて再びゆっくりと、ビデオ鑑賞といたしましょう。
癒される番組
今朝、早く目覚めて、
ふとつけたテレビで見つけた風景、
米原市醒井(さめがい)の地蔵川。
潤沢な水が流れ、
川底には藻が生えている。
そして、この時期、
その藻に白い梅のような可憐な花が咲き
太陽の光を求めて水面を飾る。
そんな風景を見てみたいと思いました。
川で、果物や野菜、お茶冷やす。
野菜を洗う。
子供達が水遊びをする。
料理屋さんでは、川の水を引き込んだ生簀にニジマスを泳がせる。
そういう営みが可能な
そんな綺麗な川が、今もあるのですね。
わたしが子供の頃、近くの川を
人々が生活用水に利用していた懐かしい風景を思い出しました。
川が大好きなわたしには、とっても癒される番組でした。
来週から放映される分を予約しました。
写真は、昨日買ったマスクたち
テレビを見て思ったこと
パンデミックになったことで、
何を問われているか?
それは、人それぞれだと思いますが、
わたしは、あるテレビ番組で、
世界的な歴史学者さんが話してるのを聞いて、
自分がこれから何をすべきかということが、見えてきました。
少し前から、
人は困らないとなかなか変われないと
思っていましたが、
今回も、困りに困っているからこそ、
良いようにもが悪いようにも変われると思っています。
困ることで人は変われるのです。
変わりたいと思っている人は、
今がチャンスです。
今なら誰しも問題意識を持てますから。
人の責任にして終わらせたらもったいないです。
もちろん、
コロナ対策への協力と、
感染しないように最善を尽くしながらです。
今なら、生き方考え方を変えやすいです。
わたしがしたいことは、
とりあえず、今、やろうかどうしようかと迷っていることに取りかかること。
その歴史学者さんの書いた本を読むこと。
です。
ま、難しかったら、途中で断念するかもしれませんが。
そして、今回の騒動の事態を見極めていきます。
大事なのは、
人類は、この事態をどうやって、克服していくか?
ターニングポイントは、どこだったか?
その時に、どうすべきだったか?
そして、次にどう活かすか?
だと気づきました。
それは、日頃の生活にも仕事にも生かせるものです。
いい番組に出会えました。
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